子どもと公園に行くときの持ち物20選!あると便利なアイテムも紹介!

「子どもと思いきり走り回りたい」

と思ったときに真っ先に思い浮かぶのは、公園ではないでしょうか。

公園には自然や、ブランコなどの遊具があり、危険も比較的少ないため、安心して遊ばせられます。

ただ、忘れ物をしてしまうと最大限満喫できなくなったり、不便な思いをしてしまったりする可能性が高くなりますので注意が必要です。

そこで今回は、子どもと公園に行くときの持ち物と、あると便利なアイテムについて詳しく解説していきます。

子どもとの公園遊びで必須の持ち物11選!

では早速、子どもとの公園遊びで必須の持ち物について詳しく見ていきましょう。

タオル

子どもと公園に行くときは、タオルが欠かせません。

季節にかかわらず、公園で思いきり走り回れば子どもも大人も汗をかきます。

また、転んで手や足が汚れてしまうこともあるでしょう。

タオルがあれば、汗や汚れをサッと拭けるため、快適に遊べるようになります。

レジャーシート

天気の良い日は、公園でピクニックをしてみましょう。

ピクニックは、子どもにとっても大人にとっても非日常体験となりますので、良い思い出になるはずです。

公園でピクニックをするときは芝生もしくは土の上に座ることになるため、レジャーシートが必須です。

小さめのレジャーシートでも良いですが、お昼寝などをさせたい場合は大きめのレジャーシートを持っていくと良いでしょう。

ウェットティッシュ

ウェットティッシュは、公園遊びの心強い味方です。

お弁当を食べる前や泥で手や足が汚れてしまったときなども、ウェットティッシュがあればサッと拭けます。

車内の汚れやおもちゃの汚れを拭くときにも役立ちますので、忘れずに準備しておきましょう。

着替え

汗だくのまま遊び続けていると、次第に身体が冷えてきます。

そうすると、風邪をひきやすくなりますので、着替えを持っていくのがおすすめです。

下着やズボン、シャツなどを持っていくことによって、汗冷えを防ぎやすくなります。

また、遊び終わったタイミングで新しい服に着替えることにより、車内や自宅が泥まみれ、砂まみれになってしまうことも防げますので一石二鳥です。

おむつ

赤ちゃんと一緒に公園に行くときは、おむつを忘れずに持っていきましょう。

おむつを忘れると、自宅まで戻らなければならなくなったり、近くのお店で買わなければならなくなったりします。

おむつの枚数は、公園で遊ぶ時間や月齢によっても異なりますので一概にはいえませんが、多めに持っていくことをおすすめします。

飲み物

子どもと公園で遊ぶときは、水筒に水やお茶、ジュースを入れて持っていくのがおすすめです。

どの公園にも、必ずといっていいほど自動販売機がありますし、コンビニやスーパーに行けば飲み物を調達できますが、いつも飲むものが決まっている場合などは持参した方がスムーズかもしれません。

また、飲み物を買うために子どもをお店に連れていくと「あれも欲しい」「これも欲しい」とぐずってしまう可能性も高くなりますので、できるだけ持参することをおすすめします。

お菓子

公園でひと遊びしたら、みんなでおやつを食べましょう。

公園で食べるおやつは、自宅で食べるおやつとは一味違うため、子どもにとって素敵な思い出になります。

自宅からお菓子を持参するのも良いですし、道中のお店で子どもの好きなお菓子を買っても良いでしょう。

ただし、暑い時期は食べ物がすぐにダメになってしまいますので、生菓子は避けるのがおすすめです。

水分補給も兼ねて、飲むゼリーなどの飲料もおすすめです。

日焼け止めグッズ

近年では、紫外線問題が深刻化しています。

直射日光を浴びすぎると、日焼けを通り越して「火傷」のような状態になってしまうことも。

また、年齢を重ねてからシミになったり、皮膚疾患に繋がったりすることもあるため、日焼け止めは欠かせません。

その他、帽子やラッシュガードなども日焼け対策として有効ですので、忘れずに準備しておきましょう。

スマホ

公園遊びは、大切な我が子の成長を記録する良い機会でもありますので、スマホを持っていき、様々な表情を写真に収めておきましょう。

子どもの遊び道具を準備するので頭がいっぱいになり、スマホを忘れてしまったというケースも珍しくありませんので、出発前に必ず確認するようにしてください。

絆創膏や消毒グッズ

公園で元気よく遊んでいると、転んでしまうことが多々あります。

大人にとってはなんてことない擦り傷も、子どもにとっては大けがです。

場合によっては、泣き出してしまったり、気になって遊びどころではなくなってしまったりといったこともあるでしょう。

そんなときに役立つのが、絆創膏です。

キャラクターものの絆創膏を持参することにより、傷口を保護できるだけでなく、落ち込んだ気持ちも回復させられます。

また、マキロンなどの消毒も持っていると念のため安心だと思います。

バッグ

公園遊びでは、様々な道具が必要です。

バッグがあれば、必要な持ち物をまとめて収納しておけます。

基本的にはどのようなバッグでも問題ありませんが、持ち運びのしやすさや収納力を重視している方には「マザーズバッグ」がおすすめです。

マザーズバッグは、通常のバッグよりも容量が多く、取り出しがしやすい設計になっています。

公園遊び以外でも使える利便性に優れたバッグですので、気になる方はぜひチェックしてみてください。

マザーズバッグでおすすめのブランド、アイリアムはこちらから。

子どもとの公園遊びであると便利なアイテム4選!

では次に、子どもとの公園遊びであると便利なアイテムを4つ紹介していきます。

ラッシュガード

ラッシュガードとは、日差しから上半身を守るためのアイテムです。

海水浴やプールで使用することが多いですが、公園遊びでも重宝します。

先ほども解説したように、近年は紫外線問題が深刻化しており、日焼け止めだけでは十分な紫外線対策ができないこともあります。

ラッシュガードと日焼け止めを併用することにより、UVカット効果を高めやすくなりますので、ぜひ持っていきましょう。

虫よけスプレー

夏場の公園は、虫が多くいます。

自然と触れ合うという意味では非常に良い環境ですが、蚊やアブ、蜂など危険な虫もたくさんいます。

このような虫から身を守るためには、虫よけスプレーが効果的です。

遊ぶ前に全身にスプレーするだけでも虫よけ効果に期待できますので、忘れずに持参しましょう。

ビニール袋

ビニール袋は、汚れた洋服を入れたり、泥まみれになったおもちゃを入れたりといった場合に役立ちます。

その他、お弁当のゴミを入れたり、子どもが拾ってきた石などを入れたりするのにも重宝しますので、23枚ほど持っていくのがおすすめです。

キャリーワゴン

キャリーワゴンとは、テントやレジャーシートなどを簡単に持ち運べるアイテムです。もともとはキャンプ用品です。

外遊びグッズをたくさん持っていく場合や、兄弟や姉妹など、子どもがたくさんいる場合などに重宝します。

タイヤがついていますので、持ち運びの負担も軽減できます。

また、ある程度の年齢になれば、ベビーカーの代わりに子どもを乗せて移動することもできますので、眠気が限界に達してしまったときや、ぐずって歩かなくなってしまった時でも安心です。

あると楽しい公園遊びグッズ5

では次に、あると楽しい公園遊びグッズを5つ紹介していきます。

以下のアイテムがあれば、公園遊びをより楽しい時間にできますので、気になる方はぜひチェックしてみてください。

自転車

子どもにとって自転車は、最高の遊び道具です。

公園なら車や歩行者も少なく、敷地も広いため安心して遊ばせられます。

中には、

「うちの子はまだ自転車に乗れないから・・・」

という方もいると思いますが、そんなときはストライダーで自転車の練習をさせてあげましょう。

ストライダーとは、ペダルやブレーキのない自転車のことで、脚で地面を蹴って前に進み、脚を使って止まります。

スピードが出すぎたり、止まれなくなったりといった心配がないため、小さな子どもでも安心して楽しめます。

砂場セット

砂場のある公園に行くなら、砂場セットはマストです。

シャベルやジョウロなどがあれば、砂を掘ったり、水をかけて砂を固めたりと様々な楽しみ方ができます。

ただし、砂場セットは泥が付きやすいため、汚れを拭き取るためのタオルや、遊び終わった後の砂場セットをしまっておく専用の袋なども忘れずに持っていきましょう。

ボール

せっかく広々とした公園に行くなら、ボールを使って遊んでみませんか?

・野球ボール

・サッカーボール

などを持っていけば、小さな子どもと一緒に普段とは違う遊びができます。

ボールが道路に転がる心配もありませんし、家具や家電を壊してしまう心配もありませんので、思い切り遊ばせられるでしょう。

ただし、硬いボールは危険ですので、プラスチックやゴムなど、できるだけ柔らかいボールを持っていくのがおすすめです。

シャボン玉

天気が良くて風がない日は、公園でシャボン玉を飛ばしてみるのも良いでしょう。

一般的なシャボン玉はもちろん、大きなシャボン玉ができるセットや、電動のシャボン玉マシンなどを持って行っても楽しいかもしれません。

誰が一番大きなシャボン玉を作れるかを競うなど、様々な楽しみ方がありますのでぜひ試してみてください。

風船

風船や水風船を公園に持っていくのもおすすめです。

風船に空気を入れて飛ばすと、予想外の動きをするので子どもが大喜びしてくれること間違いなしです。

色違いの風船を作って記念写真を撮るのも面白いかもしれませんね。

まとめ

公園は、子どもにとって最高の遊び場です。

周りを気にせず走り回れるため、家族の思い出を作るのにもピッタリの場所といえるでしょう。

そんな公園を最大限満喫するためには、事前に必要な持ち物を用意しておくことが大切です。

今回紹介したように、公園遊びには様々な持ち物が必要になり、これらをまとめて持ち運ぶためには大容量バッグが必要です。

一般的なバッグに比べて容量が多く、取り出しがしやすいマザーズバッグなら、公園グッズをスムーズに収納できます。

ハンドバッグブランドの「アイリアム」では、公園グッズをまとめて収納できる、オシャレで便利なマザーズバッグやハンドバッグを多数取り扱っていますので、気になる方はぜひチェックしてみてください。

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