バッグは2個持ちが新常識!大人女子の上級コーデ術
なぜ今、バッグの“2個持ち”が注目されているのか?
ここ数年、シャネルやエルメスをはじめとするハイブランドのバッグがどんどん小型化しています。スマホとカードケースしか入らないようなミニバッグが主流になる一方で、「おしゃれだけど、荷物が入らない!」という声も増えています。
特に、大人の女性は必要なアイテムが多め。ペットボトルやハンカチ、除菌シート、折りたたみ傘、子どものおやつなど、日常に必要なものはミニバッグ一つでは収まりません。
そんな今だからこそ、注目されているのが「バッグの2個持ち」スタイル。おしゃれなミニバッグと実用的なサブバッグを組み合わせることで、機能性もファッション性もあきらめないスタイルが支持を集めているのです。
2個持ちスタイルの成功ポイントとは?
2個持ちをおしゃれに見せるには、“バランス”がとても大切。ポイントは「メインバッグの世界観を壊さないサブバッグ選び」です。
1. 品のあるデザインを選ぶ
シャネルやエルメスなど、洗練されたハイブランドのミニバッグと一緒に持つサブバッグには、安っぽさを感じさせない上質な素材とデザインが必須。あくまで“主役を引き立てる”名脇役として、控えめで上品な雰囲気のものを選びましょう。カジュアルになりすぎないサブバッグがマストです。
2. 色・素材の調和を意識
ミニバッグがツヤのある黒レザーなら、サブバッグはマットなナイロンや帆布など、質感の違いを生かして。反対に、ナチュラルカラーのバッグと組み合わせるときは、柔らかなトーンで揃えて、全体に統一感を出すのがコツです。
3. 機能性も忘れずに
2個持ちは荷物が増える分、軽量で持ち運びやすいことも重要なポイント。肩に掛けられるか、ポケットが充実しているかなどもチェックして選びたいですね。
ハイブランドと調和する「iream」のサブバッグ
ハイブランドを日常的に愛用している大人の女性から支持を集めているのが、Made in Japanの上質なサブバッグブランド「iream(アイリアム)」です。
「大人の遊び心をくすぐる、でも上品さのある」をコンセプトに掲げるireamは、ミニバッグに寄り添う“もう一つのバッグ”として最適なシリーズを展開しています。
代表作「LADY」シリーズ
上質感のあるスクエア型トート「LADY」は、ハイブランドバッグとの相性も抜群。ポイントの刺繍が控えめで主張しすぎず、ミニマルな佇まいがシャネルやエルメスと並んでも“格下感”を感じさせません。
小さく見えてしっかり収納できる設計で、内ポケットの数の多さや、外側のサイドポケット、スナップボタンなど使い勝手も◎。お仕事にも、週末のお出かけにも対応できる万能な一品です。
育児シーンにも馴染む「HUGGY」シリーズ
ミニバッグ+ベビーカーのときに活躍するのが、ベビーカーのハンドルに直接装着可能な「HUGGY」シリーズ。一通りの育児グッズを収納できる上、さっとハンドルから外して肩がけすることもできる2way仕様のバッグです。さらに、非常に軽量でママの味方。
高級感のあるカラーリングと、きちんと感を損なわないデザインで、園の送迎やデパートへのお出かけにも気後れせず使えます。
HUGGYについてはこちらの記事もご参考くださいね。→ベビーカー育児が快適になる!ママに人気の便利バッグ《huggy》シリーズとは?
おすすめ!2個持ちコーディネート3選
1. シャネルのミニフラップ × iream「LADY」トート
ブラックレザーで色を揃えて都会的に。フォーマルな場でも浮かない洗練された印象に。
2. エルメスのピコタン × iream「WALKY」バケット型
柔らかいカジュアルスタイルに、品の良さをプラス。
3. ママの普段使いに:ミニバッグ+「HUGGY」
貴重品はミニバッグに、おむつ・着替えなどはサブバッグに分散。スタイルを崩さずに実用性も確保。
2個持ちは旅にも便利!
旅行先でも2個持ちスタイルは大活躍。パスポートやスマホなど貴重品はミニバッグに入れて肌身離さず、機内グッズや着替えはサブバッグへ。空港でのセキュリティチェックもスムーズで、写真映えもばっちりです。
旅行の際のサブバッグについてはこちらの記事もご覧ください。→旅行中に本当に使えるサブバッグはこれ!ママにも嬉しい上品×実用性バッグ特集
まとめ|“2個持ち”はおしゃれと機能性の最強タッグ
バッグは1つにまとめなきゃ、という常識はもう古い!これからは、「おしゃれも快適もあきらめない」2個持ち時代です。
そしてその鍵となるのが、主役のバッグを邪魔せず、スタイルを引き立てる「上質なサブバッグ」。
ireamのバッグは、まさにその理想を叶える一品。シャネルやエルメスのようなアイコニックなバッグと並んでも、調和し、美しく見える——。
そんなサブバッグで、あなたも“上級者の2個持ちコーデ”をはじめてみませんか?