【社会人の女性向け】通勤バッグの選び方とおすすめの3つの種類

通勤をしている女性であれば、全員に共通して必要なものがありますよね。

それが通勤バッグです。

通勤バッグには、スマートフォンやお財布、ICカードなどの貴重品や、会社関連のものを入れる大切なもののため、新しく購入する際には選び方が重要になってくるのは間違いありません。

そこで今回は、女性向けに通勤バッグの選び方についてお話ししますので参考にしてみてくださいね。

通勤バッグの選び方は? 

通勤バッグとひとくちに言っても、さまざまなものが販売されています。

 通勤バッグというカテゴリもあれば、カジュアルに休日でも兼用で使えるようなバッグまで幅広いため、選ぶのが非常に難しいですよね。 

サイズで選ぶ

 通勤バッグはサイズ選びがとても重要になってきます。

 なぜなら、人によっては仕事用の服や書類など、必要なものを持ち歩かないといけないこともあるためです。

当然、会社によって異なりますが、書類が多ければ多いほど大きめのA4サイズ以上のバッグが必要ですし、そうではないなら普段でも使えるような小さめのバッグでも問題ありません。

ただ、公共交通機関を利用する場合、エリアによっては通勤ラッシュとなり、大きなバッグが邪魔になる可能性があるため注意したいところです。 

デザインで選ぶ

通勤バッグとはいえ、できるだけオシャレはしたいですよね。

人にもよりますが、仕事用と割り切って購入したような明らかに安っぽいデザインのバッグだと、通勤するモチベーションにも影響が出てきてしまうかもしれません。

とはいえ、あからさまなブランドバッグはいやらしく見えてしまうため、線引きが非常に難しいところです。

入社したての頃など判断が難しいときには、例えば、同僚や先輩社員の使っている通勤バッグを見ながら、何がセーフで何がアウトなのかをチェックしてみるといいかもしれません。

できるだけ仕事に変な支障が出ないような範囲で、オシャレなデザインのバッグを選びたいところですね。

素材で選ぶ

通勤バッグといっても、さまざまな素材のものが販売されています。

例えば、ナイロンやポリエステル、レザーなど多岐にわたります。

当然、肌触りも見栄えも雰囲気もまったく異なるため、どんな通勤バッグを持ちたいか、どう使いたいのかによって素材選びも大きく変わってきます。

ただ、エコバッグのようなナイロン系だったり、あきらかに高級そうなオールレザーの素材はできるだけ避けるべきかもしれません。

その会社の雰囲気や役職、立場にふさわしい素材の通勤バッグを選ぶようにしましょう。

値段で選ぶ

通勤バッグは、デザインやサイズも大切ですが、やはり値段もとても重要になってきます。

なぜなら、あまりにも高価すぎるものは、通勤バッグにはふさわしくないからです。

とはいえ、あまりにも安っぽく見えてしまうものはかえっておすすめしません。

通勤バッグの値段に決まりはありませんが、できるだけ数千円から数万円以内で、無理のないような予算でおさめるようにしましょう。

通勤バッグで選んではいけないものは?

 通勤バッグは何でもいいというわけではありません。

どの会社にも言えることですが、通勤バッグとしてはふさわしくない特徴も知っておくべきです。

派手すぎるデザインのバッグ

当たり前かもしれませんが、オシャレを意識しすぎて派手な通勤バッグを選ぶのは絶対によくありません。

これはどんな会社にでも言えることです。

仕事はファッションを見せびらかすところではありませんし、何より働いている他の社員が不快な気持ちになってしまう可能性があります。 

また、通勤中に取引先の担当者とばったり、なんてこともあるかもしれません。

アパレルやデザイン系の会社であれば、ある程度は許されるかもしれませんが、悪目立ちしないような通勤バッグを選ぶようにしましょう。

明らかに社会人として向いていないバッグ

バッグは、たくさんのブランドからたくさんの種類が販売されています。

しかし、学生が持つようなスポーツバッグだったり、買い物に行くようなエコバッグは絶対に選ぶべきではありません。

やはり、社会人としてある程度の常識を持っている、ということを考えても、誰もが選ばない予想外のバッグは辞めておくべきです。

とくにスーツで仕事をしているのであれば、スーツに合うようなかちっとした通勤バッグを選ぶべきですよね。 

高額すぎるブランドバッグ

人によっては、有名な高級ブランドを身につけたい、という気持ちを持っています。

それは、通勤バッグでも該当するのではないでしょうか。

例えば、エルメスやルイヴィトン、シャネルなど誰もが憧れのバッグを通勤用にしているのも、もちろん素敵です。

ですが、高級すぎるバッグは会社の人たちがよく思わないかもしれませんし、何より高価なものは盗まれたりいたずらされたり、というリスクもあります。

とくに従業員が多い職場であればなおさらですよね。

見栄を張ってしまった結果、大切なバッグが汚れたり紛失したりしては元も子もありません。

通勤バッグはどんな形を選ぶべき?

通勤バッグは、トートやリュック、ショルダーなど、いくつかのタイプがあります。

それぞれに特徴がありますし、通勤の向き不向きもあるので知っておきましょう。

トートバッグ

通勤バッグでよく選ばれるのがトートバッグです。

トートバッグは片方の肩にかけるタイプもあれば手で持つタイプもあり、荷物の出し入れがしやすいという特徴があります。

無駄な機能が少ないため、軽量化されているトートバッグも多く、持ち運びにも便利です。

シンプルに、ラフな通勤スタイルでいきたいのであれば、トートバッグはおすすめです。 

リュック

たくさん荷物を入れたい、盗難防止目的も兼ね備えたい、のであればリュックがおすすめです。

リュックの多くはジップで開けたり閉めたりできるため、財布や貴重品の盗難を防ぎやすいう観点でも優れています。

もちろん、大きなリュックであればノートパソコンや各種書類など、大きなものも入れられるため便利と言えます。

ですが、あまりにも大きすぎるリュックですと混雑した公共交通機関では苦痛になりますし、重くなりすぎて通勤が疲れてしまいます。

また、取引先との商談の際などは、カジュアルに見えてしまいがちなので避けた方がいい場合もあります。

ショルダーバッグ

ショルダーバッグも、トートバッグと同じくらいに人気のある通勤バッグです。

 ショルダーバッグはトートバッグのように肩がけもできますし、斜め掛けもできるという特徴から、トートバッグよりもファッションの自由度が高いという特徴があります。

 オシャレな通勤バッグが欲しい、でも機能性の高いものが欲しいというお考えでしたら、ショルダーバッグであれば解決してくれます。

通勤バッグは2個持ちでもOK

通勤時の荷物が多くなったり、何かと何かを分けたい場合に、バッグの2個持ちを検討されるはずです。

もちろん、通勤バッグの2個持ちはまったく問題ありません。

例えば、ノートパソコンは振動等で壊れないようリュックに入れて、財布やICカードなどすぐに使うものは小さめのトートバッグに入れるという方法があります。

全部をリュックに入れてしまうと、どうしても財布やICカードをだすために、いちいちリュックを下さないといけません。 

そのため、2個目のバッグを邪魔にならないくらいの小さなトートバッグにしておけば、利便性はかなり高まります。 

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まとめ

通勤バッグは、仕事をしている女性であれば、誰でも必要ですしなくてはならないものです。

ですが、通勤バッグの種類がとても多くて選ぶのに迷ってしまいませんか。 

まずは、ご自身がどんな仕事をしていて、どんなものを通勤バッグに入れていく必要があるのかを考えてから選ぶようにしてみてはいかがでしょうか。

 あとは、デザインやサイズ、値段で比較して、通勤時も楽しくなるようなバッグを選んでくださいね。

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